THE CREATIVE

仕事はいろんな人と関わる、

私はクリエイティブな仕事が多いから、

仕事相手はディレクターだったり、広報担当者だったり、コンサルの人だったりする、

仕事が始まると、基本的にみんな自分が損しない方法で進めようとする。

どう自分を守るかに終始してしまう。

それが人間である。

広報担当の方であれば、上司に怒られないために、社長に怒られないために、

ディレクターの方であれば、クライアントに怒られないために、営業に怒られないために、

コンサルの方であれば、自分の立場を守るために、クライアントに怒られないために、

僕らクリエイターもそう、

自分たちの仕事が増えないために、クライアントに怒られないために、

自分が損することをどう防ぐかに終始してしまい、本来の仕事の意味を見失い、いい仕事ができない時がある。

きっと、これには正解は無いけど、

理不尽なことや、自分が損をする要求をされた時、一度グッと我慢できるクリエイターは、

いい仕事をするクリエイターなんだと思う。

だからといって、クライアントやディレクターの言いなりになるクリエイターはダメだ。

だが、損を飲み込めるクリエイターは、

本物のクリエイターだと思う。

自分もそうである。

どうにかして楽したいと思うこともある。

でもそれでは選ばれない。

クリエイターの実力は、

デザインがキレイとか、色合いが美しいとか、

そんなところでは測れない。

どれだけ損を飲み込めるかが、

そのクリエイターの実力なんだと思う。

 

 

追伸

クリエイターを道具のように扱う人間とは

どんなに金を積まれても仕事はしません。